ウォーターサーバーの技術は人気と共に上昇

こうして据え置き型の床上タイプのものから派生した形で卓上タイプのウォーターサーバーが誕生しましたが、それでもやはりどのメーカーの製品も課題が多く、最初は試行錯誤の連続でした。給水ボトルを取り付けて起動・作動をさせるといった点では床上タイプのものと同じですが、問題はその必要消費電力面において、床上タイプのものよりも大きくなってしまうという点でした。

その課題が中々解決をせずに、最初は顧客からの苦情が寄せられることもありました。そうした苦情などをもとにして、今度は卓上タイプのウォーターサーバーの技術や構造面での問題解決の改善が進められました。そしてようやく現在の高性能なウォーターサーバーの形が完成したのです。

しかし、それで完全に従来からの卓上タイプの製品における課題が解決した訳ではなく、今度は野外での持ち運びを考えた際に、発電機などと連結して使用する場面での電気アースの引き方、あるいは内蔵バッテリー式の製品の充電面においてのコストなど、新たなウォーターサーバーに関する課題も加わり、まだまだ難関が立ちふさがっている状況ではあります。それでも卓上タイプのウォーターサーバーに関しての人気は間違いがありません。